【自己紹介】

垣内友和
C.s合同会社(しーえすごうどうがいしゃ)代表
宅地建物取引士
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
住宅ローンアドバイザー
【プロフィール】
和歌山県和歌山市生まれ。
将来は独立できる仕事がしたいと弁護士になる夢を持ちながらも、文系大学に必要なカリキュラムについてよく調べもせずなんとなく卒業生の9割以上が就職する工業高校へ進学。
全く異なるカリキュラムの違いを乗り越え、バリバリの理系の電子機械科から文系の法学部へ進学する(高校では溶接の授業やプログラミングの授業があり楽しかったです)。
その後司法試験を目指すが自身で決めたタイムリミットを迎えたため税理士事務所に就職する。
結婚を機に神戸市で暮らすことになり引っ越し&転職。長男の誕生もありライフプランを見直し複業として売電事業や不動産投資を始める。
税務に携わりつつ実家が不動産大家であり将来的にはその管理もして行かなければならないという背景や、自身が不動産取引で不動産仲介業者とやり取りしている中で、不動産仲介業という仕事が、お客様の生活の本拠地となることも多い高額な不動産を扱い、節税やライフプランニングをふまえたアドバイスや中立性がとりわけ求められる仕事であるにもかかわらず、多くの不動産業者がそこまでのサービスを提供していない事実を知る。
弁護士や税理士のように 一方の依頼主の利益を最大化するため、売主なら売主のみ、買主なら買主のために仲介をする不動産会社を作ることを決心する。物件の紹介だけでなく家と暮らしとお金との円満な関係を築いてもらうためのお金に関するアドバイスを提供でき、不動産購入・売却の経験者としてお客様の立場に立てる不動産仲介会社として、さらに他の不動産仲介会社よりもお手頃な料金体系で仲介サービスを提供できる不動産屋を始めようと決心しC.s合同会社を設立する。
【略歴】
1978年 4月7日和歌山市生まれ(同じ誕生日の有名人: フランシスコ・ザビエル、鉄腕アトム)
1997年 和歌山県立和歌山工業高等学校電子機械科卒業
2002年 同志社大学法学部法律学科卒業
2006年 宅地建物取引士試験に合格
2008年 税理士事務所、不動産鑑定士事務所、公認会計士事務所等にて税理士業務、不動産鑑定評価業務、会計監査業務、経理業務に従事 税理士事務所で法人個人、様々な業種を担当し個人・法人の税務申告や節税アドバイスを経験
2017年 不動産業開業準備のため退社
2018年 7月18日 C.s合同会社設立
【取得資格】
- 宅地建物取引士
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 損害保険募集代理人
- 住宅ローンアドバイザー
- 税理士試験科目合格(簿記論・財務諸表論)
- DJI認定ドローンスペシャリスト(ルールを守ってドローンを飛ばせる人ですという資格)
【プライベート】
家族構成は妻と1男1女。5人兄弟。細かい味の違いはよくわからないが大のコーヒー好き。趣味は旅行とキャンプ、建築巡り、映画鑑賞、F1観戦 、ドローン操縦など。
【人生観、好きな言葉など】
人生観:
Work as life.(暮らすように働く)、Life as a journey.(旅のような人生)
昨今ワーク・ライフ・バランスの重要性が強調されていますが、本来仕事は生きていくための手段に過ぎないとも言えますし逆に仕事があるおかげで生きていくことができます。仕事と生活・ひいては人生とのバランスはもちろんとても大切ですが、特に私のように、自分のビジネスとして取り組む場合ですと仕事は毎日の暮らしの一部でありプライベートとの境目はあってないようなものです。そんな人生観にも通じる私の考え方ををうまく表現しているのが「Work as life」という言葉です。
個人的な話になりますが、私は、見たことのない新鮮な風景、国や地域ごとに特徴のある建物や街並み、異なる文化の中で暮らしている人々を観たり感じたりする事ができる旅がとても好きです。私の場合、海外に行く時はたいてい航空券と宿だけを確保してあとは自分でどこを訪れて何をするかを地球の歩き方やグーグルマップを見ながら計画して出発します。計画通りに行かないこともありますし、気の赴くままに興味のある場所へ行ったり、通りすがりの美味しそうな飲食店にふらりと入って食事をしたりします。そうやって訪れた場所は思っていたより素晴らしかったりそうでもなかったり、食べ物も美味しかったりそうでもなかったりと様々ですが、想像以上の出来事やセレンディピティに出会えるのが旅の醍醐味だと思っています。
人生はいろんな出来事の連続ですが、旅と同じできちんと計画を立てても予想外のハプニングが起きて計画通りに行かないことも日常茶飯事ですよね。だから私は旅と同じようにハプニングも楽しんでしまえというスタンスで毎日過ごすように心がけています。「Life as a journey.」という言葉は私の理解では「旅のような人生、旅をするように暮らす」という意味で「BEAMS LIGHT」というレーベルのアパレルブランドのコンセプトとしても利用されていたりします。
「Life as a journey.」は旅好きな私に刺さる言葉で私の人生観そのものと言っても良いかもしれません。
好きな言葉:
やってみなはれ、やらなわからしませんで。
鳥井信治郎(サントリー創業者)
森羅万象には原因があって、結果がある(たまに何が原因なのかわからない出来事もありますが・・・)。同じように行動することでしか結果は出ないしそれがうまく行かどうかもわかりません。でも試してみないことには何も始まりません。ですので、私は挑戦しがいがあるな、面白そうだなと思うことは致命的な結果になることがなければまず行動に移すようにしています。
「やってみなはれ、やらなわからしませんで」
シンプルですがチャレンジ精神を表す核心をついた言葉で私が大好きな言葉です。